どうしてサンエイに
入社したのですか?
就職活動をする際、たまたまサンエイの重機事業部の求人を見かけました。その時、写真でリフトやレッカー車を見て、これが重機か…と初めて知り、興味がわきました。高校は電気科だったので、学んできたこととは全く違う分野ではありましたが、インターネットで重機の仕事はどんなことをするのか調べたりもしました。レッカー車が並んでいる写真を見て、純粋に「かっこいいな、乗ってみたいな」と思い、会社の説明会に参加しました。
重機事業部 第1重機課
就職活動をする際、たまたまサンエイの重機事業部の求人を見かけました。その時、写真でリフトやレッカー車を見て、これが重機か…と初めて知り、興味がわきました。高校は電気科だったので、学んできたこととは全く違う分野ではありましたが、インターネットで重機の仕事はどんなことをするのか調べたりもしました。レッカー車が並んでいる写真を見て、純粋に「かっこいいな、乗ってみたいな」と思い、会社の説明会に参加しました。
主に、車などを作る工場の中で動かす機械を、リフトやレッカー車で運び、工場内に設置をする仕事をしています。大きいものだと10トン以上のものを運ぶこともあります。基本的に仕事は営業が受けるのですが、現場に一緒に行って打ち合わせをしたり、段取りを決めていくこともあります。身体を動かすことがメインとなるので、パソコンでの作業はありません。また、この仕事は「こんなに大きい機械を運んだ!」という達成感が毎回あるので、あまり知られていない仕事内容だとは思いますが、やりがいがあります。
普段あまりないことなのですが、福島県で出張の仕事があったときは大変でした。遠方だったので、普段なら8人ほどで行う作業を、4人という少人数で行う必要があり、予定通りに作業が進められるのか心配でした。少人数ということで、もちろん時間をもらってはいましたが、現場に行ってやってみないと本当に終わるのかどうか分からなかったので、最初の2、3日は特に必死で作業を行いました。毎日ホテルと現場を行き来していたので、無事に予定通りに終わって帰れた時はほっとしました。
入社5年目ぐらいで初めて現場を任され、無事にやりきった時は嬉しかったです。その仕事は、工場の中に設置してある部屋の位置を変えるので、中にある測定器などの精密機械を運びだし、仮置きをして、そして元に戻すという内容でした。現場を任されると自分で段取りをして先輩に説明をするので緊張感もありましたが、先輩にもスムーズに伝わりました。運んだ機械は精密機械なので衝撃に弱く、丁寧に作業を行う必要がありましたが、先輩にアドバイスをもらいながら、大きなトラブルなく終えることができました。
を、支える。
7:00
早めに会社について、その日使う道具の段取りをしたり、
ゆっくりする時間を取っています。
8:00
現場に向かいます。多いときは20人で行くときもあります。
8:30
現場についたら、まず朝礼をしてKYM(危険予知ミーティング)を行います。
8:40
トラックから設備を降ろし、作業を行っていきます。
10:30
トイレ休憩や水分補給を行います。
12:00
主に現場で食べることが多いので、コンビニでお弁当を買います。
13:00
進捗確認や作業確認を行います。
13:10
午前の仕事の続きを行います。
15:00
トイレ休憩や水分補給を行います。
16:00
会社に戻ります。
16:30
片付けなどを行います。
17:00
家に帰ってゆっくり過ごします。
平日休みのことが多いので、地元の友達と遊ぶ機会が減ってはしまいましたが、たまに休みを合わせて出かけることがあります。また、普段は目的地を決めずにドライブをして楽しんでいます。前はスポーツカーに乗っていて、その車で富士山まで出かけたりしました。小さいころから車が好きだったので、重機に惹かれたのも乗り物が好きということが大きいかもしれません。
富士山までドライブに行きました
仕事の特性上、危険な作業が発生することもあります。事故を起こさないために気を付けるべきルールがあるのですが、入社したての時はそれがまだわからず、注意を受けることもあります。周りの先輩も注意を受けたあとはフォローをしますし、仕事を覚えたら注意を受ける回数も減ります。
続けていけば絶対にできるようになっていくので、くじけず一緒に頑張ってくれる人なら大歓迎です!